車検・点検inspection

これが車検点検箇所のポイント !!

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これが車検点検箇所のポイント !!

車検図解

(1) 正規のもの

* ヘッドライト

光軸(ヘッドライトの照らす角度)が基準に合っていれば、 ヘッドライトが暗くなければ純正品以外でも基本的には OKです。
ただし、光の色は白色か淡黄色かの単色で統一されていなければ なりません。左右で色が異ならなければイエローバルブ等でも OKです。

* フェンダーミラー、ドアミラー等

ミラー類は車外に突出しているため、歩行者や障害物に接触 した際に容易に倒れる構造でなくてはなりません。
純正品以外でも上記の条件を満たしていればOKです。 また、正規のものでも完全に固定したものは不合格となります。

* ハンドル

原則として、純正品以外でも直径が36cm以上あり、ホーンマークが ついているものであればOK。

* タイヤ・ホイール

純正品以外でも、タイヤ外径が同一であり、且つ、タイヤ幅がフェンダーミラーから、はみださない正規のものと変わらなければ OKです。また、アルミホイールの場合はホイール に乗用車には JWL 貨物車には JWL-T の刻印があればOKです。

(2) よけいなステッカーは?
原則として、フロントガラスには車検の有効期間を示すステッカー以外 の物は貼らないでください。他のものはすべて不合格の対象 となります。
(3) 破損・不灯火は?
正常に点灯しない物、球切れ等がある場合は 不合格となります。また、ウインカーやテールレンズ等が 破損していて、電球そのものの白い原色が見えるものも 不合格となります。ただし、多少のヒビならばOKです。
(4) 曲がり、損傷、へたり

* サスペンション類

取付け部の緩み、がた、損傷がないかどうか、 オイルショック本体からのオイル漏れがないか等をチェック します。
スプリング自体がへたり、がたつき等が出ている場合は不合格 となります。

* プロペラシャフト、ドライブシャフト

縁石や道路上の障害物等で自動車の下廻りをこすった事 があるなら要注意です。
プロペラシャフト、ドライブシャフト共、損傷がヒドイ場合 には走行不能になる事もあります。特に回転する部分ですので 走行時の異音等に注意してください。

(5) 摩耗・損傷

* タイヤ

タイヤの溝が異常に浅い(スリップサインが出ているもの) 物は検査に通りません。また、検査の合否に関係なく、 雨の日の走行時は溝が浅いと大変危険です。
減ってきたなと思う時は交換してください。
大きな亀裂が生じている場合も同様です。

(6) 車高・車幅は?
車高・車幅とも基本的には車検証の記載と同一寸法 でなければいけません。ただし、1996年8月の 車両法規正緩和により、一部寸法の相違がある物でも 検査に通る事もあります。
(7) ガタ、取り付け不良

* ステアリングのロッドの取り付けにガタがあると 不合格となります。このガタつきは乗車時にハンドルの遊び やガタつきとして体感できると思います。

* ドライブシャフト、プロペラシャフトの 各自在継手部にガタ等があると不合格となります。この部分に 異常がある場合は異音がでますので、普段の走行時に分かると 思います。

(8) 油漏れ
エンジンオイル、ATオイル、トランスミッションオイル等 にひどい漏れがある場合は不合格となります。多少のにじみ程度 であれば問題ありませんが、駐車場から車を移動させた時に、 地面にオイルのシミがある場合は要注意です。
(9) 穴あき、亀裂
マフラーに穴や亀裂が発生し、排気ガスが漏れている場合は 不合格となります。排気ガス漏れがある場合はエンジンの回転を 上げていくと音が大きくなります。
また、そのままにしておくと車内に排気ガスが入り込み非常に 危険です。